デリヘルのお仕事。1日の主な流れ
前述の通り、デリヘルは実店舗がない代わりに運営するための事務所を持っていることがほとんど。また、女の子がお仕事までの準備や待機ができるスペース(通称:待機室)も用意しています。
それらを踏まえて、ここではデリヘルで働く際の、1日の主な流れをご紹介いたしましょう。
■出勤日の流れ(例)
【1】事務所に出勤
事務所に到着後、1日のスケジュールの確認をスタッフさんと行います。
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【2】待機室でお仕事が入るまで準備や待機
待機方法はお店によって異なります。大部屋(集団待機)、個室、中には「自宅や事務所近くのネットカフェもOK」といったお店もあります。
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【3】お仕事が入り次第、お客様のもとへ移動
デリヘルの場合、出張先は主に「ホテル」「レンタルルーム」「お客様のご自宅」。基本的にはお店の車やタクシーで送迎されます。電車やバスなど、公共の交通機関での移動はほぼありません。
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【4】お仕事開始
精算やお店へのインコールを済ませた後、接客を開始します。
コース終了時間の5分~15分前にタイマーをセット。お客様の身体を洗ってヘルスプレイを行います。
タイマーが鳴ったらシャワーを浴び、着替えとお見送りを行ったら接客終了。
その後は送迎車を呼ぶことも兼ねて、スタッフさんへ終了報告(通称:アウトコール)をします。
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【5】待機 or お仕事終了
次のお仕事が入るまで待機。また、勤務時間が終わった場合はその日のお給料を受け取って終了!